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| Volume.1 |
ニセコ東山プリンスホテル 新館
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| Report:2005/1 |
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今回ホテルレポートでおじゃましたのは、札幌市内からクルマで冬なら2時間30分、夏なら2時間の距離にある、道内有数のリゾート地ニセコ。その中でも最大の客室数を誇る「ニセコ東山プリンスホテル新館」です。
ニセコ連山と羊蹄山に囲まれて建つ地上16階建のホテルは、ユニークな馬蹄形(U字型)のフォルムが印象的。 360度自然に囲まれた雄大なニセコのパノラマを、すべての部屋から楽しむことができるのが「ニセコ東山プリンスホテル」の最大の魅力です。
また、ニセコといえば日本屈指のパウダースノーを満喫できるスキーヤーの聖地。「ニセコ東山プリンスホテル新館」もホテルの目の前がすぐにゴンドラ乗り場になっており、冬はスキー、スノーボードを楽しむ観光客が全国から集まります。
スキーだけでなく、親子で楽しめるスノーラフティングやスノーモービル、北極圏で生活する民族イヌイットの住居「イグルー造り」といった、冬ならではのアウトドア体験のオプションプランも豊富に用意されていて、さらに夏はゴルフをはじめ、熱気球やラフティング、サイクリング、乗馬、パークゴルフなどができるなど、1年を通じてスポーツ・アウトドアのアクティビティに優れたホテルです。
一度冬にスキーで訪れた人は、ぜひ夏にも訪れてみてください。北海道の四季の魅力を存分に体感できるホテルだと思います。
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●ホテルに到着した直行バス |
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「ニセコ東山プリンスホテル新館」までは、新千歳空港から1日8往復、JR札幌駅から1日5往復の直行バスが運行しています。
時として猛吹雪になることも少なくないニセコですが、直行バスはホテルの正面玄関まで送り届けてくれるので、重い荷物を背負いながら、雪の降り積もる中を、遠く離れた駐車場からホテルまで何百メートルも歩く……、なんて滑る前から疲れるようなことは一切ありません。
何気ないことですが、実はこういうサービスこそ、冬の北海道ではとても嬉しく感じるものです。 |
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ホテルの正面玄関を抜けると、ロビーは2階まで吹き抜けの広々とした空間になっています。天井からはオーロラをイメージした飾り付けがされたエレガントなしつらえで、ゆったりしたソファも多数配置され、長旅で疲れた体を洗練された空間が癒してくれます。
ロビーの奥にはコンビニがあります。お酒やつまみ、お土産だけを売っているホテルの売店と違い、歯ブラシや髭剃り、化粧品といった日用品の取り揃えも豊富で、街のコンビニと品揃えはまったく一緒。ちょっとした忘れ物も、ここで揃えてしまえそうです。ちなみに、映画ビデオのレンタルもやってました。 |
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| ●大きなアールを描くロビーは広々 |
●「ティーラウンジ はまなす」のオーロラをイメージした天井飾り |
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| ●日用品も豊富に揃う館内のコンビニ |
●コンビニでは映画ビデオのレンタルも |
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今回、案内していただいた客室は、ソファベッドが付いていて、最大で3名まで利用することができる「ツインルームA」タイプ。部屋の扉を開けると、いきなり真正面に飛び込んでくる羊蹄山をはじめとするニセコのパノラマに、思わず息を呑んでしまいました。
部屋は入口から奥に向かって広がっている扇形になっていて、奥が窓になっています。窓からの景色との相乗効果で部屋は実際の広さ(28平米)よりもずっと広く感じます。
向きによって様々ですが、「ニセコ東山プリンスホテル新館」では、すべての部屋で、このスケールの大きな景色を楽しむことができます。
また、ベッド以外のスペースが広いのも印象的でした。
特に、ウエアをはじめゴーグルやグローブ、帽子といった荷物が多いスキーツアーでは大事なポイントになります。ソファベッドを使って3名まで利用できる客室ですが、ゆったりと使える2名での利用が、やはりおすすめです。 |
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| ●客室から見える羊蹄山 |
●荷物をたっぷり置けるソファベッド |
●シックなデザインのベッド |
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全室にパネルヒーターが完備されているので、窓際でも足元は温かいです。冬はスキーのグローブを乾かしたりするのにも使えます。
トイレと洗面台が別になっているのは、朝の身支度をする時には便利です。ちなみにトイレは今シーズンから全室ウォシュレット完備になったそう。洗面台の鏡が一部、拡大鏡になっているので、髭剃りや化粧の時にも便利です。
冷蔵庫は空になっているので、1Fのコンビニで購入したジュースやビールはここで冷やしておけます。冷凍庫は付いていないので、アイスを買う時は注意を。
備え付けのテレビはテレビデオになっています。眠れない夜や、吹雪で外出できない時には、コンビニにあるレンタルビデオを借りて映画を観ることができます。作品は洋画中心で30本ほどありました。最近の映画が多いです。 |
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| ●足元をしっかり温めてくれるパネルヒーター |
●今年からトイレはすべてウォシュレットに |
●洗面台はトイレとは別の場所にある |
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| ●洗面台の鏡の一部が拡大鏡になっている |
●温泉入浴用のバスタオルとハンドタオル |
●レンタルビデオは各部屋に備え付けのテレビデオで見ることができる |
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ツアーランドで、ニセコ東山プリンスホテル 新館利用のパッケージツアーを検索する
羽田発 | 大阪発 | 名古屋発 | 福岡発 |
ホテルの目の前はすぐにゲレンデ「ニセコ東山スキー場」です。ホテルを出たら、ほんの数メートル先がゴンドラ(6人乗)乗り場。このゴンドラも速くて、1000m台地と呼ばれる頂上付近までの距離2660mを、わずか10分ほどで運んでくれます。
ちなみに上までのぼったなら、ぜひともゴンドラ降り場の近くにある山頂レストラン「アンヌプリヒュッテ」に立ち寄ってみてください。
名物メニュー「ニセコ産ポテトカレー」(900円)はオススメですよ。もちろん初級者向けには、こちらもホテルの目の前からスタートするふたり乗りリフトがあるのでご安心を。ともあれ、ホテルとゲレンデのここまでアクセスの良さは、ニセコの中でも「東山プリンスホテル」を置いてほかにないでしょう。
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| ●ホテルとゴンドラ乗り場が直結 |
●羊蹄山を一望できる「ニセコ東山スキー場」のゲレンデ |
●山頂レストラン「アンヌプリヒュッテ」の「ポテトカレー」 |
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ニセコといえば「温泉」も絶対に外せない楽しみのひとつですが、ここ「ニセコ東山プリンスホテル新館」にも、もちろん温泉があります。
源泉かけ流しのこの温泉の泉質は食塩泉で、主に疲労回復に効果を発揮すると言われています。この温泉の効能とともに、スキーで疲れた体を癒してくれるのが、露天風呂から眺める羊蹄山の雄大な景色です。
内風呂も壁一面がガラス張りになっていて景色が見えますが、浴室の脇に外に出る扉があって露天風呂につながっています。御影石で造られた豪華な浴槽は、20〜30名が入っていてもゆったりできるほどの広さ。時折、風に吹かれて飛んできたニセコの軽くて冷た〜い雪が、顔にチクチク当たるこの快感は、やはり、パウダースノーのニセコならではの体験です。
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| ●内風呂からも眺めは抜群 |
●露天風呂 |
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夕食は、腕利きの板前が調理する旬の素材をふんだんに使った和食が楽しめる『函館』、北海道の新鮮な海の幸を提供する寿司処『小樽』など、食の楽しみが充実しています。
特にレストラン『ボーセジュール』では、道産のワインをはじめ各国の銘柄を豊富に取り揃えたワインセラーを完備しており、フレンチレストランの醍醐味を、本格的に味わえます。メニューを見ると、ニセコ産のジャガイモや朝もぎトマト、隣町の真狩町産のゆり根、近海の魚介など、地元の食材がふんだんに使われています。
食事のスタイルはメインの料理はスタッフがサービスしてくれますが、オードブル・スープ・デザート・ドリンクはバイキングスタイルになっているので、肩肘張らずに気軽に楽しむことができそうです。
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| ●レストラン『ボーセジュール』の店内 |
●『ボーセジュール』の「タラバ蟹のロースト ウニソース サフラン風味」 |
●和食『函館』の「北海丼」。エビ、カニ、ホタテなどがたっぷり |
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館内にはお土産用に、カニやイクラ、ホタテ、ホッケといった北海道の海の幸を扱う売店『北海道特産市』があります。実はこの売店は、苫小牧にある水産会社から、中卸しを通さず、直接仕入れているので、(ここだけの話ですが……)街場の店や新千歳空港で買うよりも安く販売しています。
人気はやっぱり「毛ガニ」だそうです。「いかの塩辛」や「するめ松前漬け」といった珍味も扱っていて、お土産としてだけでなく、部屋で酒のつまみとして買われていく人も多いそうです。
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| ●売店『北海道特産市』の産地直送のカニ |
●意外と人気の「珍味パック」 |
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朝食は和洋中のバイキングスタイルになっています。会場は『メインバンケットホール北海道』か、『バイキングレストラン』の2会場から選べるようになっています。
『メインバンケットホール北海道』は、普段は結婚式などが行われる会場とあって、吹き抜けで開放感があり、とても洗練された空間です。また『バイキングレストラン』では、大きな窓からニセコの風景を楽しむことができます。
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| ●「メインバンケットホール北海道」 |
●「バイキングレストラン」 |
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