| 北海道ツアー情報 |
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| Volume.9 |
御やど清水屋
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| Report:2005/6 |
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川のせせらぎに、旅のやすらぎを感じて、御やど清水屋を訪れる。登別の温泉街のなかでも閑静なエリアに御やど清水屋がある。
ロビーに入ると、新しい畳の匂いとお香の匂いが私達を迎えてくれる。
畳は、季節によって飾りの柄を変えるほどの細心のおもてなしを大切にしているのだ。畳を張ったオリジナルのスリッパも旅で疲れた足に心地よい。
広い渡り廊下には、季節の花がいたるところに生けられている。女性に人気の御やどであることがよくわかる。
本日の宿泊は、6階の和室。お部屋食いただく間と寝室が分かれているのも嬉しい。
浴衣は予約の際に事前にお願いすると、サイズにぴったりな浴衣を用意してくれていた。窓をあければ、川のせせらぎだけがBGM・・きけば、このクスリサンベツ川は温泉なのだという。
こんこんと湧き上がる温泉がながれているなんてさすが登別。
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夕食の時間まで、まずは、楽しみにしていた温泉へ。源泉かけながしの温泉は、ひのき風呂でほの明るくとても落ち着く温泉。屋根つきの露天風呂でゆったりと寛いだ。 |
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| ●露天風呂 |
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●大浴場 |
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創業昭和38年、元々は旅人のための料理屋さんがはじめた旅籠であったという御やど清水屋は、繊細な季節料理が評判だ。
地元の食材をそのまま提供するのではなく、目にも美しい繊細な懐石。月替わりで旬の味を丁寧に仕上げている。食前酒から始まって。季節の先付、吸椀、お造り、焼き物、蓋物、台の物、油物、酢の物、飯物、そして水菓子と続く。
さすが料亭の味。女将が全国をまわって見つけてきたという器、漆器の数々。華のある逸品が並ぶ。
またオーナーが日本全国から集めた懐石に合う日本酒も豊富に揃っている。
山廃造りの北海道の地酒「北の錦まる田」から京都の「月の桂」奈良の『春鹿』なども揃っている。食を通じて日本の美しい文化を伝えて生きたいという御やど清水屋。
あまりの心地よさに連泊されているお客さまも多いという、なるほど、納得。
押し付けがましいサービスとは無縁の繊細な心遣いが訪れた人に日本の旅の醍醐味。大人の温泉はこう過ごすのが正しいと思った。
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| ●夕食例 |
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●朝食例 |
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