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| Volume.14 |
十勝川第一ホテル豊洲亭
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| Report:2005/8 |
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十勝第一ホテル豊洲亭
利用のパッケージツアー
羽田発 | 大阪発 | 名古屋発 | 福岡発 |
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今帯広の北隣にある音更町の観光の一角を担う十勝川温泉。その界隈には大小様々なホテルがある。帯広市内からも車で20分、ワインで有名な隣町の池田までも車で15分ほどと、十勝観光の拠点ともなる場所だ。
この十勝川第一ホテルの創始者は、昭和6年に温泉のボーリングに着手し湯脈を発見、昭和7年に「十勝川温泉ホテル」として建設。以後、戦争の混乱期などもあったそうだが、昭和30年に現在の場所で温泉を増掘、43度の温泉が噴出し、昭和32年から営業を開始した歴史のあるホテルだ。
今回はこの老舗である「十勝川第一ホテル豊州亭」にやってきた。 |
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館内に入ると、大きな生け花が一際目を引く。ロビーのあちらこちらに「枯山水」ならぬ石の小庭があり、ロビーに敷き詰められた絨毯も、大理石とともに雄大な十勝川の川面をイメージしてあり、周りの造りによく溶け込んでいる。
ロビー中央には、東郷青児が十勝を代表する湖である然別湖を題材に描いた風景「山の湖」が掲げられており、ロビー奥には、桂離宮の茶室を再現した 「松琴」がたたずむ。
またその脇には観賞用の囲炉裏など、今は日常生活ではほとんど見ることのできなくなった良き時代の「和」が、ここにはたくさんある。
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| ●雄大な十勝川の川面をイメージしたロビー。。 |
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●然別湖を題材に描かれた風景「山の湖」。 |
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●古き良き時代の「和」を象徴する茶室「松琴」。 |
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館内には、500人が一度に宴会をできる大宴会場「狩勝」や、コンベンションホール「白鳥」などもあり、会社全体での慰安旅行や観楓会などにも利用できる。
他にも小グループ向けの和風庭園料亭街「豊州庵」や、掘りごたつとお座敷のお食事どころ「松風」など、プランに合わせていろいろなスタイルが愉しめる。
広々としたラウンジ「はるにれ」からは、雄大な十勝川を眺めながら、時間を嗜むこともできる。 |
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| ●最大収容人員500名という大宴会場「狩勝」。 |
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●落ち着いた雰囲気が楽しめる「豊洲庵」。 |
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●十勝の名木から名をとったラウンジ「はるにれ」。 |
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部屋から外を眺めると、真下には十勝川、遠方には日高山脈の絶景が愉しめる。
秋には遡上する鮭が、冬には渡り鳥の白鳥が眼下に見ることができる。
幹線道路からも少し距離があり、静かな時間を過ごすことができる。
ゆったりと過ごす温泉三昧には最高のロケーションだ。バリアフリー対応のお部屋もあり、こちらにも配慮が伺える。 |
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| ●十勝川に架かる白鳥大橋と白鳥。 |
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●安心して休むことのできるバリアフリーのお部屋。 |
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ツアーランドで、十勝第一ホテル豊洲亭利用のパッケージツアーを検索する
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十勝といえば「山」というのは当たり前。しかし、十勝港という大きな港があることも忘れてはならない。太平洋で獲れるマグロやタラバガニ、秋には紅鮭など。
また十勝近郊で採れるアスパラやジャガイモなどの野菜類、「十勝牛」というブランド牛もある。
十勝地方は日本酒こそないが、ワインとビールは豊富。ワインは隣町池田の十勝ワイン、ビールは「十勝ビール」という地ビールがある。
実はこのビール、第一ホテルのグループ企業のもので、毎日新鮮なビールが届く。
米、コーンスターチなどの副原料を加えず、麦とホップだけを良質な帯広の水で仕込んだもので、ヴァイツェン、ブラウン・エール、十勝ラガー「2004年ジャパンビアカップ金賞受賞」の3種類があり、どれも飲み飽きしない。そして、このワインもビールも、地元の食材によく合う。 |
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| ●グループ企業「十勝ビール」から届けられる新鮮な地ビール。 |
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ほっかいどう遺産に選定された十勝川温泉
世界で2カ所しかない、稀少植物モール泉
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十勝川温泉のお湯は、植物性モール温泉と呼ばれている。この温泉は、日本では十勝川温泉、他にはではドイツにだけ湧出する、とてもめずらしい温泉だ。
「モール温泉」とは、熱水が太古の昔に地下へ沈み堆積してできた、植物堆積層を通って湧出したものを言うのだそうだ。お湯の色は淡い茶色で、お湯の中には沈殿物が見られる。パッと見ると、紅茶のような色をしている。
このお湯の中には、植物成分や天然保湿成分が豊富に含まれていて、とても肌にやさしいそうだ。そのため、モール温泉に入ると肌がすべすべになるので、別名「美人の湯」とも呼ばれている。
湧出温度が適度な分、温度調節に水が必要なく、源泉掛け流し100パーセント。お湯につかると、体が優しく包みこまれるような感じが。
露天風呂は、他のホテルに例を見ないほど大きな庭園の中にあり、十勝川の源流ヒカタ川の支流から採石した、「薬石」を敷き詰め野趣たっぷり。
この「薬石」はすべてたっぷりのミネラルを含み、殺菌効果、遠赤外線効果などがあり、体を芯からあたため血行を促進するとのこと。湯温の割にじわじわ温まるのはこれによるものらしい。
そして、女性浴場のみだが、毎週日曜日の夕方からは「バラ風呂」になる。色とりどりのバラの花が湯船に浮かび、香りも一緒に愉しめる。
展望露天風呂もなかなかの風情だ。昼は眼下に広がる十勝川が眩しく、夜はライトアップされる十勝中央大橋が美しい。
大浴場は吹き抜けになっていて熱気がこもりにくく、メゾネットである2階部分にも浴槽がある。檜やジャグジーなど、一回では入りきれないほどの浴槽がある。
このモール泉の成分を活かした薬用入浴剤やスキンローションも作られていて、第一ホテルの売店でも取り扱っていた。 |
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| ●十勝川温泉は世界でも珍しい「植物性モール温泉」。 |
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●野趣たっぷりの庭園を楽しめる露天風呂。 |
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●毎週日曜日は女性にうれしい「バラ風呂」の日。(16:00〜20:00) |
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| ●十勝平野の大自然を一望できる展望露天風呂。 |
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●吹き抜けと窓外の庭園で開放的な大浴場。 |
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近隣には「十勝ネイチャーセンター」というアドベンチャー施設があり、乗馬や熱気球、ラフティングなど、野趣たっぷりの魅力を味わうことができる。
また、「ハナック」と呼ばれる、十勝が丘公園の大きな花時計へは徒歩10分。ギネスブックにも掲載された、直径18メートルの花時計は一度訪れてみたいところ。
大雪山国立公園の自然湖で、原始の姿を残す神秘の湖「然別湖」へも車で1時間。禁漁のため湖面に泳ぐ魚が間近に見え、カヌーや遊覧船での周遊も楽しむことができる。
十勝だけではなく、道東の観光地へも十分圏内であるこの十勝川温泉郷。ゆったりと湯浴みもよし、森林浴もよしのこの温泉郷は、道央の札幌からでも車で3時間半。JRだとそれ以下の時間で訪れることができる地だ。是非一度、この雄大な自然の中での休日を愉しんでみてはどうだろうか。 |
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| ●多くの体験メニューを揃えた「十勝ネイチャーセンター」。 |
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●大きな花時計「ハナック」。周囲は芝の広場やフィールドアスレチックに。 |
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●1,000m級の未開発の山々に囲まれた「然別湖」。 |
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